不意打ち
ドッキリは 忘れた頃に やってくる
というわけで、本日は「知らない」ということの恐ろしさについて。
知らないと遠慮なくやっちゃう。
なんなら、いいアイデアだとさえおもって、意気揚々とやっちゃう。
それが、妻の度肝を抜く。
つまり、こういうことです↓↓
驚愕の妻を目の前に、キョトン顔のぺぺ。
もちろん、そこから文化の説明タイム。
もう、2度とやらないでねって言いました。
はー外じゃなくて良かった!
ところで私の母が話してくれた、「無知は最大の罪」の話。
とっても熱い火箸があります。
あなたは、その火箸が熱いとわかっていて、何も知らない人に握らせるのと、
あなたも何も知らずに、同じく何も知らない人に握らせるのでは、
どちらが罪が重いと思いますか?
そりゃ、知っててやらせるほうでしょーと思う人がおおいとおもいますが、答えは後者。
知っていればある程度手加減させられますが、知らなければ思いっきり握る→対処が遅れる→結果、大ヤケドに。
というわけで、「無知は最大の罪」なのです。
もちろん子供とか、ある程度若ければ「知らなかった」で済む場合もありますが、
いい大人はそれじゃだめだと思うのです。
ぺぺは外国人なので、多少は仕方ないかと思いますが、でも日本で暮らす以上、極力「知らなかった」はすくなくしたいなと思うのです。
特に日本人の妻がいて教えてないっていうのは、よくないですよね!
と、個人的には考えています。
私ももしメキシコで暮らすのなら、向こうの習慣を学びたいです。
というわけで、11月も終わりに近づき、いよいよ2017年も残り1ヶ月ちょっと!
早いですな〜〜⭐︎