メキシコ人と結婚したら

メキシコ人の夫と日本で生活中!国際結婚奮闘記!

ストリート○○

もう7月!!
セミが鳴いていますね~✴️

さてさて、本題に入る前に、国際結婚の「現実」をひとつレポ。

それは、もし、日本語があまりしゃべれない外国人パートナーと日本で暮らすということは、でっかい子どもがひとりいるのと一緒❗ということです。

・具合が悪いときの病院への付き添いと通訳
・健康診断付き添いと通訳
・ほしいものがお店にあるか、予約できるか等を店頭で聞く
・マッサージなどの予約電話など、電話全般
・旦那が仕事を休むときの連絡(これは勤めてる会社や上司によりますね。相手が英語がわかるかどうか……)
・保険など切り替え手続きの代行

などなど。

これ、別に愚痴ではありません。現実です。
普通の日本人男性なら自分で全部やってくれることを、代わりにやらなきゃいけないって事がけっこうあります。
時には、仕事を休んだり半休も。
自分が忙しいと、たまにストレスだと感じることもありますが、そういうのも全部含めて国際結婚。
私はけっこう楽しめています🌟

ぺぺは、散髪などは自分で飛び込みで行ってくれるし、買い物も自分で行ってくれるし、最初に比べたらだいぶ自立してきてくれました(^_^)
そういう夫の成長を見るのも楽しみのひとつですね(笑)

最近、ぺぺが体調崩して夜間の診療に付き添ったので、書いてみました↑↑

さてさて、タイトルの本題に。
最近、野犬が話題になっていましたよね。
一緒にニュースを見てて、ぺぺがひとこと。
「何が問題なの?」

そう!メキシコはストリートドッグだらけ🐕🐕🐕
ほんとうに、町中にストリートドッグは珍しくありません。
なんなら、ストリートチキンも見かけました❗
誰かの飼いチキンだとは思いますが……

ちなみに、チワワはメキシコで生まれた犬種。
メキシコでは一匹3万円くらいだそうですが、日本みたいにブリーダー制度などは特にないそうなので、個人で繁殖させて売っている人もたくさんいるそうです。ぺぺんちは動物病院で、自分たちでもチワワとドーベルマンを飼っていて、子どもが生まれたら売ったりあげたりしていたそうですよ🐶

そんなわけで、ストリートチワワもたまに見かけます!
ただ……チワワはやはり人気の犬種なので、ストリートチワワは大概誰かが捕まえて飼い始めるそうです。こわいのは、自分の家から逃げ出したチワワを誰かが捕まえると、そのまま持ち去られるパターンが多いのだとか😫
メキシコではみんなだいたいパティオで犬を飼っているので、門を開けた時などに逃げ出しちゃう事があるんですね~。

そうそう、犬を横取りと言えば、カボに犬の訓練所があるんですね。
そこに、ぺぺの知り合いが、ペットの珍しい犬種の犬を預けたんだそうです。
訓練期間が終わり迎えにいくと、なんと返してくれない❗❗
結局返してくれないまま、横取りされたのだそうです。。
ちなみに、その訓練所、里帰りしたときはまだありましたよ………
おそるべし、メヒコ😱

というわけで、表題トピックより雑情報が多い今回の記事でした(´∀`)テヘペロ