メキシコ人と結婚したら

メキシコ人の夫と日本で生活中!国際結婚奮闘記!

バレンタイン

もうすぐバレンタインですねぇ〜〜(*´∀`)♪

というわけで、デパートのイベントに行ってまいりました!

 

日本だけでなく、世界のチョコレートが集っていて見るだけでも楽しい🌟

 

毎年バレンタインは、自分や友達のためにチョコレートを買うのが私の恒例です。人生で、頑張ってチョコを手作りしたのは、小学生時代に遡りますねぇ〜〜。

しかもあのころはお家まで持って行ったりして(親同伴)、だいぶ素直で積極的でした。お返しには明らかにお相手の親が準備してくれたのであろう、かわいいメモ帳をもらって嬉しかった思い出があります。

 

時はたち、金を持ったオトナ女子は、デパートに集ったイタリアやフランスなんかからやって来た高級チョコレートを堪能するようになったわけです。

 

が、今年から決定的に違うことは、結婚したっつーこと。面白いことに、結婚前は遠距離だったので、今年が初めて一緒に過ごすバレンタインというわけで。

 

さてさて、メキシコのバレンタインはさぞ情熱的なんだろうと期待したアナタ。実は結構タンパクなのです!

 

バレンタインはメキシコでは「サン・バレンティン」。

この日は、彼氏彼女の関係の人たち、もしくは、好きな人がいる男の子にはチャンスの日🌟

当然チョコレートをあげる習慣はなく、その代わりにお花とプレゼントを携えてデートに行くわけですね。

結婚した夫婦にとっては、特にスルーしても問題ないイベントということで、感覚としては日本におけるクリスマスみたいなものでしょうか。

もちろんこの日にデートに誘われれば、それなりに意味をもつので、より本気度が増すと考えてよし!

 

私がバンクーバーに留学していた時も思ったのですが、バレンタインデーには手に花をもった男性が大勢、ニコニコと道を歩いていて、その「女性にお花をプレゼントする」という習慣がすごく素敵だな〜〜❤️と憧れました。

ぺぺにも「お花、好きだな〜もらったら嬉しいな〜〜」と呪文のように行っているのですが、今まで一度もくれたことなし!!キーーー!!

気長に待とうと思います。。

 

そんなぺぺ曰く、日本のバレンタインはとってもヘン!だそうです(笑)

まず、なぜチョコレート?

なぜ女子から?

なぜ告白?

義理チョコってなんのために!

しかも翌月にお返しの日??3倍で!?

 

スーパーヘンな!!だそうです。

 

ま、商業界による戦略でそういう風に根付いちゃってるから、しょうがないのよね〜。最近では友チョコとか、自分へのご褒美チョコとか、いろいろ裾野を広げてるから、大目に見てね( ´∀`)テヘヘ♫

 

なので、外国人女性にアプローチしようと考えている日本人男性には、とりあえずお花をプレゼントすることをお勧めいたします!

 

写真は、イベントで食べた「ジェラート・ピコ」というデザート。

チョコレートソースをジェラートにかけると、パリパリになって面白い食感が楽しめました🌟

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