カボサンルーカスでお買い物①
所変わって、カボのお買い物事情です。
カボはめっちゃリゾート地!しかも、街自体はそんなに大きくありません。(といっても広々としていますが・・・)
ショッピングモールも2・3個で、そのうち1つはベイエリアにあるオサレな感じですが、洋服目当てで行ってもあまり種類はないです。
よって、私のように洋服だいすき!洋服買いたい!!な人には向いてないでしょう(笑)
そもそも、カボにくる旅行者は、ショッピングなんて目当てじゃないのです🌴
ビーチでまったりして美味しいもの食べてアクティビティ!!が、目当てなのです🌟
↑美しいカボの海〜🏖🏖
で。私はビーチライフとは程遠い生活を送っていた&インドア派&夏にビーチに行こうぜってなる感じの交友関係もゼロだったので、ビキニなるものを持っていなかったのです👙🙅♀️
日本で買って行こうかな〜〜と思っていたのですが、ぺぺが、「カボに腐るほどあるから向こうで買えばいいよ!」というので、それもそうか〜〜と、鵜呑みにして行ったのですが……
腐るほどはなかったよ!笑笑
そのベイエリアのショッピングセンター内に2・3件と、路面のBILLABONG店、あとはイオン的な現地の大型スーパー、“ソリアナ”という選択肢!
しかも主力の客層が弾けたアメリカ人なので、ビキニのデザインが攻めとるの!!
そこにきて、なんでもええわとならないのが、女心。
というか、なんでも似合うミラクルボディならこれでいいかってのも何個かはあったけど、そうもいかず。。。
結局、探し回って一周して、BILLABONG路面店で購入。
けっこう気に入ったのもが見つかって奇跡だと思いましたが、あらかじめ旅行前に準備していくのがオススメと思われます。
もちろん、現地でもお気に入りが見つかれば購入という感じで🌟
ちなみに、天気いいので洗濯物乾くのも早いんだけど、女子的には2着ぐらいは水着あった方がなにかと便利よね・・・ってなりました。私は1着でがんばったのですが。。。
さらに、私が行ったのが12月・1月ってことで、昼間は難なく海に入れるんですが、海から上がった後や夕方から寒くなるので、パーカー必須です‼️
これがまた、現地調達しようとすると、ないわけですよ。
いや、あるっちゃあるんですよ。ナイキとかアディダスとかもあるし。
でも、値段とかデザインとかさ、いろいろ鑑みると、ない!!ってなるわけです。
これ、女子的にはわかってもらえると思うんですが・・・笑
日本みたいに、無印とかユニクロみたいな、手頃な価格でいつでもベーシックが揃う店もないし。というわけで、持参をお勧めします。
で、カボでの支払いは、殆どの店でアメリカドルが使えます。
使えますが、割高です。観光客用値段ってやつですね。で、ドルで払えばお釣りもドル、ペソで払えばお釣りもペソです。
この辺は次回詳しく書きます🌟
カボはアメリカ人に人気のリゾートで、住んじゃってるアメリカ人も結構いるんですが、彼らはスペイン語も話さないしマナーが悪い人も多いということで、現地のメキシカンたちとは隔たりがあるようです。
商売ではお金を落としてくれるので、そしてバカンスできている&金持ちも多いって事で、値段ふっかけが結構起きやすいかもしれません。
例えば、お土産を買うときにぺぺとふたりでお店に行くと、私がアジア人なもんで、ぺぺも現地の人に見られずにふっかけられます。で、ぺぺが
「ぼく、ローカルなんだけど」っていうと、いきなり半額になったり。
向こうも、「あー、ローカルなんだ。どこに住んでるの?」とかいきなり親しげになり、私が妻だと知るともっと親しげになったりします。
めちゃ、ロコツです(笑)
ぺぺいわく、例えば日本人でも、完璧なスペイン語を話したら、向こうも親しみを込めて接してくれるだろうし、値段も安くしてくれるだろうと言っていました。
まあ、完璧なスペイン語とまではいかなくても、挨拶はスペイン語でするとかだけでも、喜んでくれます。特にメキシコは「ありがとう」文化なので、事あるごとに「ありがとう」、忘れずにいうといいですよ😊
今回はここまで〜〜🇲🇽🇲🇽
こちらはその、ベイエリアにあるショッピングモールの夜のライトアップです。