カボのお寿司はうまかった
おおぅ!油断してたらもう3月も終わりに近づいていました!!
私の今年も目標である、ちゃんと頻繁にブログを更新するというミッション遂行のために、もう一度身を引き締めるんだ、わたし!!
というわけで、前回のグアダラハラからびゅんっと飛んで、今日はカボのお寿司やさんの話です。
ところで、本題に入る前に、スペイン語豆知識。
しかもカボや観光とは、ぜんぜん関係ない(笑)
私、アメリカのドラマが大好きで、特にFBIものとか事件解決ものがだーいすき。
よくぺぺも私に付き合って一緒に見てるのですが、こないだ、クリミナルマインドを見ていた時に、このドラマで頻繁に登場する単語のスペ語バージョンを教えてくれたのです、それがもう、かわいくてかわいくて・・・💖
それは、
「スィコ・パタ」
これ、なーーんだ??
正解は・・・・・・
サイコパス!!!!
サイコパスはスペ語で、シコ・パタ!!!
かわゆす!!!!!
かわいすぎてすぐ覚えたけど、ぜんぜん日常で使えねぇ!!!
むしろ使う場面に出くわしたくない!!!!
という、使用率が限りなく低そうなスペ語習得の話でした(笑)
さ、本題です。
カボでももちろん、日本食の代表「スシ」は大人気!
が。、もっちろん、現地バージョンに改造されています。
これまで海外で改造されたスシを何回か食しましたが、カボのこのお寿司は、私的に大合格!!!!
日本にあっても人気になりそうかも!?
と思うほどでした。
レストランの名前は、その名も「sushi Koi」。
コイは魚の鯉です。
店内は例に漏れず?、壁には松や鯉の絵、厨房方面には鳥居的なデザインの入り口などなど、日本をフィーチャーしてくれた素敵な内装となっていました。
そこで提供されているお寿司が、これ。
はい、特製ドレッシングがかかっています。
このメニューの名前はRetty。由来は不明(笑)
私のお気に入りとなりました!
乗ってる魚は何かわからないけど赤身系とエビ。だけどぜんぜん臭くない!
こちらでは魚の種類で注文するというよりは、味や何が乗ってるかで注文って感じですかね・・・
ドレッシングも、スパイシーな感じで美味しいのです!!アボカドが挟み込まれてるやつもあったりして、サラダスシ的な、カルパッチョみたいなオシャレな味で、この一皿が一人前。でもこれでお腹いっぱい・・・。
味噌汁や焼き飯もありました!
味噌汁は、西洋のスープ風に、お皿の上にお椀を乗せて提供されるのが面白かったです(・∀・)
ちなみに、緑茶もある!
しかし、「砂糖抜きで」で事前に言わないと、砂糖入りの緑茶が運ばれてくるのでご注意ください。
私はカナダ留学経験からピンときたので(笑)、注文時に
「砂糖入ってますか?」と聞いたら
「はい」
って言われたので、
「砂糖なしで!」
といったら。
「おお〜〜、さすが日本人」
と妙に感心されましたよ(笑)
異国で飲む緑茶は特別でした・・・⭐︎
このレストラン、場所はショッピングモールの中にあって、ザ・ローカルが知る場所って感じでした。そして、車がないといけない・・・
これがカボのジモティと結婚した特典かな(´∀`=)笑!?