グアダラハラでお買い物
今日は、ダウンタウンでのショッピングについて。
まずはグアダラハラ編です。
グアダラハラはメキシコ第二の都市というだけあって、都会です。
でっかいショッピングモールがいっぱいあって、買い物好きの私はウハウハでした🌟
ただ、注意しなければいけないことはあります。
ショッピングモールの場合は、あんまりめちゃくちゃ気を張らないといけないことはないですが、スリやひったくりには注意です。
よく、入口や高級品売り場の周りに、ショットガンを持ったポリスがウロウロしていました。私が行った時はクリスマス直前だったこともあり、プレゼント購入の最終追い込みで人がごった返していたので余計かもしれません。
(メキシコ人はやらなければいけないことを最後まで先伸ばすのだ 笑!そしてそれがデフォルトなのだ 笑!!)
ちなみに旅行者女子にありがちな、
「警察カッコいい〜〜写真撮りたい!」と思うあなた。
注意してください。
なぜなら私もそう思ったので、ぺぺに「写真お願いしてもいいかな♪」と言ったら、
「そもそもニコニコ近づいてくるアジア人が何を企んでるかわからないから逮捕されてもおかしくない。ここでは信用より警戒だから、やめたほうがいい。あっちの判断1つで逮捕されるし、いろいろ理由をつけて釈放にお金を要求してくる悪徳警官もいる」
と言われました。
悲しいけれど、これが現実。
特にスペイン語が話せる人がいないとか、そういう状況ならなおさらです。
というわけで、遠くから眺めました。
🔺ダウンタウンは最大限注意が必要🔺
さ、グアダラハラの醍醐味は、ダウンタウンじゃないでしょうか。
カテドラルやマーケットなど、「リアルグアダラハラ」を覗き見れます。
ダウンタウンはこんな感じ🌟ザ・メキシコです🇲🇽
かわいい〜〜🌟写真、撮りたい!
でも、ちょっお待ちを。
これらの写真、ぺぺが周りを警戒している間に、私がササーーーーっと一気に撮ったのです!
グアダラハラのダウンダウンでは、バイクによるひったくりが横行中。
カメラを掲げて夢中で撮ってたら、サッと後ろからひったくられる危険性があります。
また、旅行者=いいカメラ=お金持ってるハズ!って事で、目をつけられます。
ちなみにメキシコシティはもっと悪質で、銃やナイフを突きつけられて「全部よこせ」という強盗パターンが増えているそうです。
実際、ぺぺのいとこや、ぺぺの弟の友達も被害に遭っています。
よって、日本のような感覚で安易にスマホやカメラを取り出してパシャパシャするのは注意したほうがいいでしょう。
もしくは私たちのようにちチームプレイで(笑)
🔺値段交渉は必須🔺
こちらはグアダラハラの地元マーケットの一部。
中心部にはもっと大規模な地元マーケットがあります。
ここで買い物する時は、言い値で即買わずに交渉できるとGOODです🌟
かくいう私はぺぺに任せっきりだったのですが😂
ぺぺ曰く
「向こうの店ではもっと安かった」
「〇〇ペソにしてくれたら買う」
「これも買うから(〇個買うから)安くして」
とかいう交渉の仕方が良いようです🌟
マーケットでは、道端でナイキやアディダスの古いモデルが売られてたりします。
これは後日アウトレットモールに行った時に目撃したのですが、
ナイキショップのアウトレットで、
「スニーカー1足買ったら2足目タダ」というのをやっていて。
レジにはゆうに30 箱は積み上がったスニーカーを買う、見た目に怪しげな男性らが何人も。
明らかに転売(笑)
日本だったら売ってくれなさそうだけど……
そういうのがあり得るメキシコ、それはまた別のマーケットに並ぶのであった(笑)
ぺぺは「1人何個までって規制するべきだよね!」と怒ってましたが、転売に対してではなく、レジで待たされるから(笑)
私たちもこの人らの会計で40分は待たされました📦📦📦📦📦
そんなマーケット、革製品やメキシカンな洋服・クロス・ハットなど、キョロキョロしちゃう事請け合いです🌟
身の回りに気をつけながら、お買い物を楽しみましょう〜🛍✨
次はちょっと事情が違う、カボでのショッピング事情です😎