メキシコ人と結婚したら

メキシコ人の夫と日本で生活中!国際結婚奮闘記!

チップチップチップ2

ブログ停滞しておりました!

風邪ひいてました!

今年の風邪、長い………咳と鼻水がズーーっと止まりません( ;∀;)

ミソジも手伝い、風邪引くと長引くわ〜。

やっぱり健康第一、とひしひしと感じます。

 

さて、メキシコ回想記🇲🇽、まだまだありますのでまた元気に続けていきます🌟

 

前回もちょっとした、チップの話。

メキシコではサービスにチップを渡すのがふつうなんですが、場所によっては「チップボックス」が設置されています。

たとえば、ぺぺの地元カボサンルーカスで、パラセーリングのアクティビティに行った時のこと。

沖まで送迎してくれるボートのかべに、

「don’t forget tip, we are working for tip thank you」

(ちっぷをわすれずに。私たちはチップのために働いています」

の文字。

 

これはさすがにちょっと印象が悪いというか………

するとぺぺも同じように思ったようで、

「この書き方はダメだよね。客はどうでもいいみたい。チップが全てみたい」

と。

 

うーん、しかも、チップって本来は要求するものじゃないしね。

ま、あげないという選択肢もないんですが。

 

また、別の日に山でのアクティビティに参加した時。

トレーナーがついて、ロープで川を渡ったりする半日がかりのアクティビティだったのですが、最後帰る時に出口で、チップを入れるツボを持ったトレーナーが3人くらい並んでます。けっこう威圧的(笑)

これも強制感あるある。

ぺぺもけっこう嫌がってましたが、あげない選択肢はないわけで。

 

けっこう随所にこういうことがあるので、ビックリします。

観光の街+金持ちのアメリカ人がわんさかやってくる街なので、マヒしてるのかもしれませんが……地元っ子のぺぺにしたら、違和感満載のようです。

当然私も日本人なので、

ここも!ここでもかっ!

と、チップ酔いしそうな勢いでした(笑)

 

というわけで、メキシコ、とくにカボサンルーカスやカンクンなどリゾート地に行くときは、予算にチップを組み込むことも忘れずに( ̄▽ ̄)

 

ところで、グアダラハラはチップボックスな感じはありませんでした。

観光の街ってわけではないですしね。

 

ちなみに、ここで書いたカボのアクティビティについてはまた詳しく紹介します!