メキシコ人と結婚したら

メキシコ人の夫と日本で生活中!国際結婚奮闘記!

いぬ・犬・戌

国際結婚マタニティ記事第一弾!

というわけで、戌の日について・・・

 

こうして考えると日本も子供に関するしきたりみたいなの、けっこうありますよね。

戌の日は私も妊娠するまで恥ずかしながら知らなかったのですが、

まあ初めての子どもだし、そういうのはやっておこうというのが私の考えです。

 

ぺぺもこちらのしきたりにはそんなに反対しない口です。

ただ、もちろん毎回どういう意味のある行事なのかは説明しないといけません。

 

で、戌の日。

犬が安産なのにあやかって安産祈願をする。ということらしいのですが、

説明してもぺぺ的には「なんじゃそりゃ?」って感じで、

最後まで「へんなのー」「意味わかんないけど、いいよ」といって付き合ってくれました(笑)

ちなみに、お世話になっておる産院がイベント的に戌の日をやってくれるところで、神社にまで行くのはな・・・と思っていた私的にもお手ごろにできてぴったりでした⭐︎

 

ところでぺぺ、獣医として数え切れないくらいの犬のお産に立ち会ってきたわけで、

「出産」の流れは私よりベテラン。

とはいえ、私は人間です!

で、ぺぺはもちろん並々ならぬ意欲で立ち会ってくれる気満々なのです。

ただ、それには産院の両親学級に参加することが条件で、

最初はすごーーーくめんどくさがっていました😂

ぼく知ってるのになぜ?的な!!

でも!でもさ!なんどもいうけど、私は人間だから!!犬とは違うから!!

と説得?し、今では両親学級を楽しみにしています。

 

この犬の話題・・・

けっこう我が家ではちょいちょい出てくるんですわ。

 

私「産後は産褥パットってのがいるんだって〜。買わなきゃ」

ぺぺ「しってる〜。犬も同じだから」

私「・・・。」

とか、

 

私の母「ぺぺ、立ち会うの!ほぉ〜、やっぱ違うわね〜。

              でも、今までいっぱい犬のお産見てきてるし安心じゃない!」

ぺぺ「はい、おなじです!」

私 「いやいや、まてまてまてぃ。

        だからわたしは人間で、ぺぺにとっても初の自分の子でしょうが!」

 

みたいな。

 

なにかにつけて犬を引き合いに出されるのですが、

まあほんと、犬みたいに安産であればわたしは文句はないです!!